観光産業は、21世紀の国富を分ける中心産業(key-industry)です。
特にホテル産業は、観光産業を代表する産業として、最高の品質とサービスを通じて国のイメージと文化的優秀性を広報し、更には、外貨獲得を通じて国の経済に資する核心産業です。

ロイヤルホテルソウルは、このような観光富国の使命感と国家発展の先駆けとして、我が国において観光の飛躍と言える1971年3月12日に、韓国初の‘純粋民間資本による特急観光ホテル’として開業し、現在に至っております。

この半世紀の間、韓国観光産業及び地域社会の発展に持続的に寄与しているが、特に、内ㆍ外国人観光客に最高の満足を提供する真の観光ホテル文化を先導して参りました。首都ソウルの中心地である明洞(明禮房)に位置し、建立当時から ‘都心の中のオアシス(OASIS)’の別名が付くほど、ソウル市民と内ㆍ外国人観光客には‘最高の憩いの場所’としての評価を得ております。

21世紀を迎え、当ロイヤルホテルソウルは、新たなビジョンㆍ経営理念の下、最も韓国的、且つ最も世界的なホテル文化を改善ㆍ発掘させ、国と地域社会に寄与する健全な観光企業経営の基盤を構築し、最高のホテルへと生まれ変わる所存です。